長岐面山壑里将軍山の裾野にひっそりと建つ永平寺は公州郡誌では朝鮮中期の寺院跡であるとされていますが、正確な年代が分からない「ヒョジェ庵」の地に現在の住職であるファンソン住職が檀紀4320年より中興仏事を興し現在に至っている反面、最近発見された浮屠が高麗時代のものと推定され、一層の考証と研究が求められています。
寺は偉大なる師匠が留まる場所であり、究極の幸福に導く場所、そしてそこで追求しなくてはならないのが衆生の幸福、世界の平和であると信じ、この場所に常駐する大衆のみならず、一度でもこの寺を通り、寺の名を考えるだけでも最高の幸福を得るとして永平寺となりました。将軍竹塩や竹塩で作られた味噌が有名で、そこからの収益金は公州の青少年ボランティアセンターや公州青少年文化の家、刑務所布教、恵まれない人々への援助等の福祉事業に使われています。また、永平寺イワギクが寺院入口から大雄殿、寮舍等の1万坪に植えられ、毎年秋に花が開くと白い雪が降ったような光景が広がり、全国的に名高い場所ともなっています。